やっとテストが終わりました。皆さんこんばんは。羅翔です。
テストは明日から20分×5限×2日間という怒涛のスケジュールで返却されます。
更に、14~18日までは学校はお休み。成績処理期間ですね。
そして19日が終了式という流れ。
学校のことはこれくらいにしておきて、話を変えます。
つい先ほど、アリソン全3巻(4冊)を読み終えました。
アリソンはキノの旅の作者である時雨沢恵一さんのライトノベルです。
もう時雨沢恵一さんのファンです。夢中です。
さて、ここから先はアリソンのネタバレを含むので、見たくない方は続きを読むをクリックしないでくださいね。
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・・・と書くつもりでしたが気が変わりました。
ネタバレをしないのが時雨沢恵一さんのポリシーなので僕もそれを見習うことにします。
なので、極力ネタバレは控えて感想を。
3巻(下)のラストには感動しました。話に、ではなくて時雨沢さんに。
かといって話がよくないわけじゃないので安心を。
3巻(上)の最初、アリソンの続編にあたる「リリアとトレイズ」についての短編的なものがあって、それを読んでアリソンへと繋がる”ある事実”を知った僕はどうなるのかとハラハラドキドキしながら本編を読んでいました。
でもその期待は見事に裏切られました。良い意味で。
これを予測した人がいるというのだから驚きです。
・・・正直キノの旅よりも面白かったかもしれませんね。
リリアとトレイズ全6巻も買ってあります。後は読むだけ。
楽しみです。
そして何より・・・アリソンとヴィルのコンビがいいバランスですw
まさに二人で一人前みたいな、そんな感じです。
アリソンみたいな奥さん・・・理想的ですよ。
あのキャラはとても気に入りました。
・・・寝相が悪いことを除けば。
では、今日はこの辺で、See you again!